歴史の教科書の載っている中国の兵馬俑を上野の森美術館まで見に行ってきました。
兵馬俑は、古代中国の秦代において、墓地に埋葬される際に作られた人形のことです。秦軍を再現しています。兵馬俑は木や陶土で作られ、高さは等身大です。兵馬俑は、主に秦始陵皇で発見され、その後数千年の間に保存されてきました。 現在までに約8000体の俑が確認されており、兵士の俑にはどれ一つとして同じ顔をしたものはないそうです。また、かつては兵士の俑のそれぞれに顔料で彩色がされていたこともその後の発掘調査で判明しています。

展示されている像もそれぞれに表情豊かであり、存在感がありました。

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プロジェクションマッピングで彩色を再現していまいした。